ムゲンのセンカ1 読了

死んだはずの幼なじみが僕の前にあらわれた。しかも、三人――。失意の日々を送っていた令におとずれた奇跡は、しかし彼を異常な日常へと放り込む運命の悪戯だった。令と、三人のセンカの戦いがいま始まる!

 ・・・・・・打ち切りになった作品を読むのって、不思議な気分になってきます。角川の公式でも、品切れ重版未定・・・・・・うーん。
 いやあね、この作品はいい評価が見つからなくてですね・・・・・・あ、この作者の既刊、全部積んでry
 ふふふ、28冊中、2冊が駄作だからなんというのかね。落ちたらあとは上がるだけなんだよチミィ。

 でもでも、いわゆる「六塚節」ってのは感じた。ところどころ変なギャグが炸裂して、どういうことなの・・・・・・と。あとはどこかズレた設定とか。背中から触手とかなんじゃそれってカンジ。トンチキと言われる所以が分かった気がするぜ・・・・・・!
 あ、内容は、どうも緊張感に欠ける気がするようなするような。色々な意味で次の巻が楽しみッスねえ。ちなみに打ち切りだから最終巻でもあry