BLACK BLOOD BROTHERS S1 -ブラック・ブラッド・ブラザーズ 短編集- 読了

世界で唯一人と吸血鬼が共存する場所――特区。そこには、人と吸血鬼の共存のための組織「オーダー・コフィン・カンパニー」があった。そこで働くミミコ。そして彼女の護衛の奇妙な兄弟の物語が幕を空ける!

 何? 今回は短編だと?
 はい、そんなわけで短編でした。アレですね、本編と話が続いてるので禁書のSSみたいな感じでした。つまり! 結局は読むことになるから長編とあまりかわらず、上手い商売ですね。しかもまだ五冊あr・・・・・・んご! んんんんんんん!!!
 ぶはあ、誰か乱入してきたぞ・・・・・・?
 まあいいや。冒頭の寒い文はなかったということで。

 さて、三巻の事件の後の、ミミコ・ジロー・コタロウの日常のお話。シリアスな話もあるけども概ねギャグです。でもなー、うぅん・・・・・・あざの先生、そこまでコメディは得意じゃあないのかな? やっぱ長編で熱いの書くのが向いてる気がします。まあ、まだ短編集はあるので全部読まないことにはわかりませんね。
 

 あとがきにもあったけど、三人とも油断しすぎwwカーサ攻めてきたらどうなるんだwwww