BLACK BLOOD BROTHERS3-ブラック・ブラッド・ブラザーズ 特区震撼- 読了

自らの存在を誇示するために、ゼルマンの配下との決闘に望んだジロー。しかし、その裏には、九龍の血族による魔の手が侵攻していた。突如明らかになる特区の未曾有の危機。その時、ミミコは失意の底にあった。

 終盤まで、何がなんでも★五つをつけないつもりです(笑)
 いやあ、前の巻から続いての後編、なかなかに読み応えがありました。そして盛り上がりもすごいすごい。「あざの耕平は三巻からがスゴイ」がなんとなくわかったような気がします。先が気になって気になって仕方がない! でもこれでも全十七巻中の三冊。うーむ・・・・・・。謎もどんどん出てきますよ・・・・・・!
 さて、この巻で件のカーサが大暴れするのですが、・・・・・・や、いいキャラしてますねえ! こういう性格のキャラは大好きです。・・・・・・って、なんか自画自賛してるみたいでヤだなこれww でもとにかく、いいキャラなんだから仕方がない! 名前が被ったのも何かの縁ってわけでしょう、きっと。



雑感のお墓では、カサンドラ・ジル・ウォーロックを全力で応援します!!!