生徒会の九重 碧陽学園生徒会議事録9 読了

物語は(一応)佳境へ!! かつてないスケールでお届けする本編第9巻!

 図書館に置いてあり、八方まで読んであるということもあって、シュピーゲルそれぞれの最終巻の前に息抜きのつもりで。
 内容はというと、まあいつも通りってことで。
 そして本編(?)もゆっくりと、ようやくといいますか、ついに碧陽学園が見えるとこにまで・・・・・・って、グダグダ過ぎんじゃあああああああああああああああああ!!!!!!!! ・・・・・・いや、この作品じゃむしろ本編がおまけってわかってるんですけど、一応やっときました。
 今回はあとがきにもあったように、シリアスな印象が強いかなあって。どっかの誰かさんは感動させた後にすぐそれを踏みにじっていきましたが。それも呆れて「感動を返せ!」なんて言う気も起きないくらいにめったくそに。

 来月に短編が出るみたいですね。短編は『月末』までしか読んでないのでともかく、長編はここまで読んだんだから最終巻も読みたいところです。