ブラッドジャケット 読了

ブラッドジャケット (電撃文庫 (0176))

ブラッドジャケット (電撃文庫 (0176))

その時代、積層都市ケイオス・ヘキサは、吸血鬼”ロング・ファング”の驚異に晒されていた。史上最悪と言われるこの魔物を殲滅すべく組織されたのが、血のような赤に染められたジャケットを制服とする特殊部隊”ブラッドジャケット”である。だが、その隊長を努めたアーヴィング・ナイトウォーカーには誰にも知られていない意外な過去があった……。 第2回電撃ゲーム大賞で<大賞>を受賞した古橋秀之が、ドラマティックに書き下ろす受賞後第1作。前作では語られなかった”ロング・ファング”の謎が遂に明かされる。


あ、いつも感想とか銘打っときながら感想なんて書いてないんで今回から読了にしました。

いやはや、今回も濃い、そしてダーティ。
前巻のようにルビの嵐がないのであっさり読めた。それでも他のものと比べれば多いけど。
でもまさかラノベ読んでて美人局が出てくるだなんて思わなんだ。

うぅぅん、前巻がすごすぎてイマイチ印象に残らないなあ。
話としてはこっちのが面白いのだけど・・・

とにかく、次はブライトライツ・ホーリーランドを読んでみんとす。