バウワウ!Two Dog Night 感想
- 作者: 成田良悟,ヤスダスズヒト
- 出版社/メーカー: メディアワークス
- 発売日: 2003/12/01
- メディア: 文庫
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その島を訪れた二人の男。 一人は気弱で大人しく、もう一人は危険な匂いをまき散らす。
社会から隔絶された無法都市で全く違う道を歩む二人。
だがその姿は、鏡に映る己を吠える犬のようでもあった――。
ということで、バウワウです!今回からしばらく越佐大橋シリーズを取り上げていきます・・・!
さてさて、まずはシリーズ一冊目。
うん、対決モノですね。や、この作品もまた、荒唐無稽な輩が暴れるのなんの。そして表紙を信じろと思わず言いたくなる展開。
結構などんでん返しがありましたわ。
ちなみに、今作に出てくる葛原ですが、デュラララにも葛原が出てきますね。こちらの葛原も警察官ですな。葛原家は警察官の一族なんですかねえ。
そして戌井。や、かっこいいです!最後の狗木と銃弾を撃ち合うシーンとか最高ですねっ!
・・・ところで現実に七色の髪を再現したらどうなるんでしょう?(笑)
さて、次回はMEWMEW!
では、今回はこの辺で・・・!