ヴぁんぷ!IV 感想

ヴぁんぷ!〈4〉 (電撃文庫)

ヴぁんぷ!〈4〉 (電撃文庫)

どうも!
用事等があり、少し間が空いてしまいました・・・!

さて、今回はIV巻。
III巻もなかなかの厚さでしたが、今回はそれを凌ぐ厚さ!まさかVは更に・・・!?
と思ってしまうようなこのヴぁんぷ!ですが、今回の内容は・・・ミヒャエルが中心のお話。

ミヒャエルがフェレットにプレゼントをあげたいのだが、お金が無い!では稼ごう!ということで出稼ぎをすることになるのですが、それを知ったフェレットは心配して連れ戻しに行く。
というお話。あ、これに重なって事件も起きます!
そしてそして、テオの過去も明らかになりまっせ旦那!

でも、今回一番印象に残った場面はロミーお嬢様の銭湯・・・いやいや、戦闘シーン!テイ○ズばりの掛け声が出てきます。テ○ルズ好きの僕には最高でしたわHAHAHA!
ちなみに、初登場の吸血鬼もたくさんいます。インフレもどんどん進み、今回ついに、ティラノザウルスまで登場するという事態に。

「こんなにたくさん出てきて、キャラを覚えられないよぅ!」なんて人も安心、なんと今回は巻末にキャラクター辞典が!それでこのお値段!お買い得!!


なんて言ってみたり。
そんなわけで、Vは10月発売。
では、次回は針山さん。今回はこの辺で!