魔界探偵冥王星O ヴァイオリンのV 感想

ということで越前魔太郎でございます。

魔界探偵 冥王星O ヴァイオリンのV (講談社ノベルス)

魔界探偵 冥王星O ヴァイオリンのV (講談社ノベルス)

ふむ、覆面作家ですな。といっても今回は乙一だそうです。バレとりますがな。
なんか漢字の変換、描写が乙一さんらしいです。僕は乙一さんの作品は読んだ事がないんですけどねw


では内容。
まず、ちょいとグロいですね。全篇通してグロい・・・というより肉肉しいので、30ページほど読めば慣れてどうってことなくなると思いますww
一応、文体がパッと見は舞城さんです。読めば分かるのですが、あくまで見た感じなので読むと全く舞城さんではないです。
舞城さんを感じるのはやっぱり、「冥王星O」ですかね〜。読んでる間は『ディスコ探偵水曜日』の「水星C」が頭の中に割り込みっぱなしでしたよwww
おや?ほとんど内容に触れてない・・・?

ま、いっか!
ということで、次回はウォーキングのW!といいたいところですが、このシリーズ、借りて読んでるので不定期に更新となります。。。
次回は終わりのクロニクル。ついに川上氏の世界に挑戦します!

では、なるべく間を空けず更新したいと思ってます、今回はこの辺で!