俺の妹がこんなに可愛いわけがない4 感想

どうもです!だいぶペースが安定してきました!

今回は笑いました。ええ、今までも笑えましたが、今回は今までで一番でした。
特に京介が深夜にエロゲを買いに行くシーンがもう・・・!
その上、エロゲを買うために当然、列に並ぶわけなのですが、前に並んでいたのは親友なのです。
その親友は自分がやるために買うのではなく、妹に頼まれて買いに来たとのこと。京介も桐乃に頼まれて買いに来たわけですが。
しかし親友が買うソフトは「ス○トロ*シスターズ」。
これを聞いた京介はマジビビり。そりゃ親友がそれ系を買えば引きますな。

そして無事買った後が恒例の熱いパート。
終電を逃した京介はどうにか帰るために持ち主に頼み込み、紆余曲折あって痛チャリを借ります。
そこからアキバ→自宅まで2時間30分、雨の中を爆走します(痛チャリで)。

と、この辺りが熱いです。読んでると暑いです。厚さは値段からすると厚いです。

ちなみに、ラストで大きく話が動きます。「え?ちょ?この状態でいいの?話成り立たないんじゃね?」が今の感想です。
さて5巻はどうなるのやら。


余談ですが、舞城王太郎さんの「好き好き大好き超愛してる。」と「SPEED BOY!」を読みました。(好き好き〜はドリルホールのみ)

好き好き大好き超愛してる。

好き好き大好き超愛してる。

SPEEDBOY! (講談社BOX)

SPEEDBOY! (講談社BOX)

が、自分では上手く感想を書けそうにないので、記事は書かないことにします。

次回はしばらく間をあけて、入間さんの作品の記事を書く予定でございます・・・!