マルドゥック・フラグメンツ 読了

マルドゥック・フラグメンツ (ハヤカワ文庫 JA ウ 1-11)

マルドゥック・フラグメンツ (ハヤカワ文庫 JA ウ 1-11)

マルドゥック・スクランブル』『ヴェロシティ』、そして第3部『アノニマス

刊行開始から8年を経て、コミック化、劇場アニメ化と、なお広がりをみせるマルドゥック・シリーズ。
本書ではバロット、ウフコック、ボイルドの過去と現在、そして未来を結ぶ5篇に加え、
アノニマス』を舞台にした書き下ろしを収録。
さらに著者のロング・インタビュウ、『スクランブル』幻の初期原稿を抜粋収録するシリーズ初の短篇集

 一般ともライトノベルとも、判断が難しいので両方のタグを付けてみました。でも、本当にどっちなのかなあ。別に区別なんてする必要はないんだけどさ。どっちかと言えばライトノベル寄りなんだとは思うけど。

 いやあ、読んだらもう、早くアノニマスを読みたくて仕方がない。でも、その前にテスタメントも・・・・・・! こっちも一気に読むつもりだから1巻が読み出せないぜ! とりあえずは光圀伝は出るんだろうなあ。それまでには未読の黒い季節とばいばい、アースも消化しておきたいところ。