マルドゥック・フラグメンツ 読了
マルドゥック・フラグメンツ (ハヤカワ文庫 JA ウ 1-11)
- 作者: 冲方丁,寺田克也
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2011/05/10
- メディア: 文庫
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『マルドゥック・スクランブル』『ヴェロシティ』、そして第3部『アノニマス』
刊行開始から8年を経て、コミック化、劇場アニメ化と、なお広がりをみせるマルドゥック・シリーズ。
本書ではバロット、ウフコック、ボイルドの過去と現在、そして未来を結ぶ5篇に加え、
『アノニマス』を舞台にした書き下ろしを収録。
さらに著者のロング・インタビュウ、『スクランブル』幻の初期原稿を抜粋収録するシリーズ初の短篇集
一般ともライトノベルとも、判断が難しいので両方のタグを付けてみました。でも、本当にどっちなのかなあ。別に区別なんてする必要はないんだけどさ。どっちかと言えばライトノベル寄りなんだとは思うけど。
いやあ、読んだらもう、早くアノニマスを読みたくて仕方がない。でも、その前にテスタメントも・・・・・・! こっちも一気に読むつもりだから1巻が読み出せないぜ! とりあえずは光圀伝は出るんだろうなあ。それまでには未読の黒い季節とばいばい、アースも消化しておきたいところ。