生徒会の八方 碧陽学園生徒会議事録８ 読了

生徒会の八方 碧陽学園生徒会議事録８ (富士見ファンタジア文庫)

忘れないで……大切なモノは失って初めて気付くのだということを。何気ない日常の尊さ、正直に生きることの大切さを教えてくれる物語、「生徒会の一存」。今回もとびっきりの切なさを届けたい。そう、アナタに――。

いやー、このシリーズを読むのは久しぶり。前に読んだのが七光りで、それが出たのが去年の12月･･････だいたい一年ぶりか。

あ、火種を読んでないような気ががががっがが。まあいいかぁ。
そんでもって今回、序盤を読んでて思ったのが「あれ？つまらなくなった？」ってこと。まあそういうわけじゃなくて、このシリーズのテンションを忘れてたから違和感をがあっただけであって、中盤辺りからは以前どおり楽しめましたよっと。なに？★は正直だって？★は自分の仕事をしているだけさ！

今回一番可愛かったのは枯野！鍵だけじゃなく小さい子からも人気出てるぜ！頑張れ枯野、負けるな枯野！きっとできるさ枯野！何をかは知らないけど！