カオス レギオン0 招魔六陣篇 感想

盲目の聖女ノヴィアが暮らす街は、蛮族からの襲撃危機に晒されていた。救世主の出現を信じ続ける少女。ある時、現れたのは、一人の"墓堀り人"だった……。書き下ろしを含む『月刊ドラゴンマガジン』連載分収録の短編

前回に続きカオスレギオン。しかしふってある番号は0。つまり過去のお話。しかし結末を知っていながら過去の話を読むというのはいささか不思議な気分。
いやあ、短編連作になってるのでさっさか読んでしまいました。
内容はというとあらすじの通り、ノヴィアの話。ノヴィアがジークの従士となり、万里眼を開眼させるまでが描かれているようで。いや、もう読んだんで「〜ようで」って言うのはおかしいんですがww

そんでもって後書きによれば次巻からは外伝が展開される模様。しかし01と02は未だ手もとにあらず。03〜05はあるのにぃ!
いやー、絶版になってるのでなかなか手に入らないわけですな。新品を入手することは諦め古本屋に足繁く通ってはいるけどなかなかね・・・
くぅ・・・!なまじ中途半端に手もとにあるからもどかしい・・・!