魔界探偵冥王星O ウォーキングのW 感想

魔界探偵冥王星O―ウォーキングのW (電撃文庫)

魔界探偵冥王星O―ウォーキングのW (電撃文庫)

はい、ウォーキングのWでございます。
前回のヴァイオリンのVからの続きみたいなものでした。
ちなみに今回の中の人は入間さん。ていうか隠す気ないですねww「まるごと一冊入間人間」の4月に『某レーベルにて執筆』と書いてありますw

では感想を。
うーん・・・Vよりこっちのが面白かった!
や、個人的にですが。なんかこっちのがサラサラ読めたんですよね。それに話にも入り込みやすかった。なんとなく成田さんの作品を読んでるような気分になったような気もします。

にしてもワルがかっこよくてたまらん。椎野くんは・・・うんw表紙の絵だと女の子に見えますねえ。ていうか聡明も女の子よr
何が言いたいかって、ブリキさんの絵いいよね!ってことですわ。
あ、Vに出てきた【顔の無い女】、【窓をつくる男】が出てくるので、刊行順どおりにVから読むのをオススメします。


さて、次回はホーマーのH。
では今回はこのへんで・・・!