電波女と青春男2 感想

どうもです!今回が初の感想となります・・・!

はい、今回は電波女の2巻。 

電波女と青春男〈2〉 (電撃文庫)

電波女と青春男〈2〉 (電撃文庫)

入間さんの著作を読むのはこれで三冊目。独特の文体にも慣れ、さほど時間もかからずスムーズに読めるようになってきまして・・・


今回のお話は1巻でスマキンから卒業したエリオの社会復帰と相変わらず青春してるにわ君、そしてそして女々さんの過去(少しね)とちょっとした秘密。

とりあえず一言で言うと、リューシさん(リュウコやっちゅーに)かわいい!にわ君うらやましいぜ!

いや、自分もリューシさん(リュウコ、っだっつの)とお弁当ぱくぱくしたいよ!うぎぎー。
しかも今回は泊まりに来るというなんとも羨ましいイベントもあるとかね・・・精神を軽く抉られちゃいましたよえっぐえっぐ。
あ、自分の中で声はほっちゃんでイメージしてます〜

そしてやはり今回もコスプレな前川さん(180センチ)。
ちょいちょい裏で動いてましたが1巻のときの場のかき乱しは相変わらず。いやしかし前川さん視点は読みやすいね!さすが困った時の前川さん!

最後の女々さんのお話もね。
まさかアレが!あの人が!ここはこうだったのか!と色々ビックリさせられる内容。

ラストはすごく爽やかな終わり方。他の青春系のものより爽快感が感じられるのは文体のくどさもあってなのでしょうか、個人的には杉井さんと並ぶとも思ったり。

絵もブリキさんが頑張ってます。今回の挿絵はなんとなく1巻より淡い印象を受けたのですがどうなんでしょう?こんな感じで次巻も続くのかな?手元にあるのを見れば済む話なのですがw

うーん、とりあえずこんなかんじ・・・です!

ということで、まぁ、また更新しますので、よろしくお願いします!